P, but I don't believe that P.






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　　　　　　　　　　　　　　　　 原作　　円城塔 『Self-Reference ENGINE』






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::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　すべての文章はそこに含まれている　　||　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　しかし残念なことながら、　　　　　　　　　||　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　あなたが望むものがその中に　　　　　　||　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　含まれているという保証は全くない　　　.||　　　　　　　　　
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　　　┃│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │┃
　　　┃│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │┃
　　　┃│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │┃
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　　　┃│　　　　　　 これがあなたの望んだ文章です、 　 　 　 　 │┃
　　　┃│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │┃
　　　┃│　　　　 　 　 という活字の並びは存在しうる　 　 　 　 　 │┃
　　　┃│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │┃
　　　┃│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　 　 　 　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　 　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 j＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /￣￣/乂_　　　　　　 O o O　　　　　 _.孑ﾍ￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. /　 　 /￣　　￢──--------──￢　　￣ ',　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,' 　 　 ﾑ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ﾊ 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}　　 {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 |=============='ﾆﾆﾆ'==============|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ー‐.│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│.-─ '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　こうして存在しているように　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣




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　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　そしてそれはもちろん、あなたの望んだものではない　　
　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






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　　　　　　　　　　　....:.:.:.:.:.￣￣.:.:.:......､
　　　　　　 ,　.:.:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　 ,..-‐､
.　　　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.:.:＼´-─.:.｀ヽ
　　　／　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ.:.:.:.:.:ｌ.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.ｌ.:.:.:.ﾊ.:.:.:.ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.}
.　　/　　　ｌ　　∥　 ﾊ .....∧.:_.:./|ｌ.:.|.:.:.:.:.:.i.:.//ｌ.:.:.:.:.:.|.:/
　 /.:,:.:.:.:.:.:|.:.:.:._ﾊ.:.:.′i.:./／.:.:,' ぃ.:|.:.:.:.:.:.|///|.:.:.:.:.:.|.:!
　,'.:/.:.:.:.:.:.:ｌ.:.:.:i ｀ヽ|　 }/　　ｌ:/__以､.:.:.:.:.:.!-､:/.:.:.:.:.:.:!′
　./!.:.:.:.:.:.:.:',.:.:,行ミ､　　　 ,´勹不ヾ》.:.:.:.:.ト| |.:.:.:.:.:.:.:.|
　| |.:.:.:.ﾊ.:.:.ﾊ.《ﾊ'::ﾊﾞ　　　′ V::::／.:.:.:.:.:.:ヒｨ.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　!.:.:,'　',.:.:!:ﾚ'` Vｿ　　　　　｀¨´ |.:.:.:.:.:.:.ｌ'´i.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　!.:.!　　ヽ|::/_つ　 '　　　　　　　!.:.:.:.:.:.:.!　|.:.:.:.:.:.:.:.:.!　　　　　　それならおまえは過去からやってきたに違いない
　　ｌ.:i　　　 |:ｌ　｀ヽ､　 ´`　　　 ,　ｌ.:.:.:.:.:, ′ !.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　ﾍ{　　　 !,ヽ　　ﾞ ｀ﾌｧ, ､ ィ´ﾊ ,'.:.:.: /ｌ,┐ |.:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　 f´,∨　　 ｲ r'/,'　　/ ' i.:.:.:./´　 `､!.:.:.:.:.:|.:.:ｌ
　　　　　 |::|::f＼　/::!':〃　 r'´ﾐ､|.:.:/　　　　＼.:.:.:.|.:.:|
　　　　 r.'{::ｌ::|:::/＼:::∨!　 /´＼/./　　　　　　_＼.ｌ.:.:|
.　　　　 }､:ヽ:j::ｌ::::ｌ:::｀´}||　′ //ｲ　　　　 ,　彡´ヾﾊ.:|
　　　　/:::ヽ:ヽ'::::/:;イ::iｌｌ│　′　　　　≠イ´::::::__:ﾊｌ.:!
　　 ／:::::::::::::::::｀:´／ヾ{{ ｌ /　　　 ≠／::;-‐::::::::::::::｀N
.　 /:::::::::::::::::::::::／:|::ヽ:ﾍ/,，≠_"-≦、::}::::::::::::::::::::::::',
　/::::::::::::::::::::::::::::|: |_:_:;>r7≠--─､: :丶:',:::::::::::::::::::::::::＼
　::::::::::::::::::__ ＞└‐一'´ヾヽ､::::::::::::ヽ: : ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ｌ


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロローグ《Writing》


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼ 　　　　 ./　　　　　 i
　　　　　　　　　　　／ ._ノ　　ヽ､＼ 　　 /　　　 ...........i
　　　　　　　　　　　|　 （●）（●）　|　　/　　 ..:::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　|　　（__人__）　 | 　/　　..::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　.|　　 ｀ ⌒´　　.} ./　　..::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 　 }/　　.::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　 ./　　 .:::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　彼女のこめかみには銃弾が埋まってるんだろ！ 絶対！
　　　　　　　　　　　　.ヽ　　　　. .／　　.:::::::::::::::::::/
　　　　　　　　 ,. ‐'"´　 `'‐,r''"~　　　.:::::::::::::::::／
　　　　　　..:.／,. -‐‐- ､　l′　　 　 ..:::::::::::::／|
　　　　　　:,'　　　　　　／　　　　 　 !.:::::::／:i..:..l
　　　　　　r　　　､　 / 　 　 　 　　　 !:::::::::::　i..:..i
　　　　　　l　　.......`:i　　　 i 　 　 　 　 !::::::::::　ﾞ､:.i
　　　　　　!　 ::::::::::/　　　　i　　　　　　 i::::::::::　ヽ:i
　　　　　　.!　::::::::/　　　　　i　　　　　 .....i:::::::::::　ヽ
　　　　　　.ヽ ::::::|　　`､　　 `､　 .....::::::::::::l:::::::::::: 　`,
　　　　　　/ ＼:::l.　　 `､　　　ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: 　/'''ー─----､
　　　　　　　　　`ヽ　　 `､　　.::::＼:::::::::::::::|:::::::::　/,,　　　,. ‐;''
　　　　　　
　　　　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　01.《Bullet》


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　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　 　　　／）／ノ '　ヽ､＼
　　　　　　　　 　 ／ .ｲ '（●） 　.（●）＼　　　　　　やる夫が開けてしまって、もし閉められなかったら、
　　　　　　　 . 　/,'才.ﾐ).　 （__人__）　　　＼
　　　　　　　 . 　|　≧ｼ'　　 ´ ⌒｀　　　　　|　　　　　　　　　　おまえが閉めるんだ、やる太
　　　　　　　　.　＼　ヽ 　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - 　- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / (● ●）ヽ　　　　…？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ゝ（_人_） ノ


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　02.《Box》


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　　　　　　　　 _ _
　　　　　　　　r､ヽヽ　,..
　　　　　 　 　 l.i^iヽヽ! ｌ
　　　　　　　　 `、ヽ　　 `!
　　　　　 　 　　 `、 `　　{
　　　　　　　　　　ヽ　　, ﾍヘ
　　　　　　　　　　　ヽ' ／　　＼
　　　　　　　　　　　 く ｡.　　　　＼　　　　　　　　　 ,.-､、ﾍ
　　　　　　　　　　　　 ＼ﾟ ｡　　　 ＼　　　　　　　,.._彡ミ',ハ、
　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　`ゝ､._　　,イヽ (_ノ彡,　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 なんてことだ、
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　 __ヽ.l.　ヽi、 `i彡ﾉ// `;-
　　　　　　　　　　　　　　＿　ヽ-─　 ￣__,..-l、　　　　 L./// ,F`　　　　　　　　　　　　……なんてことなんだ！
　　　　　　　　　　　　ヽ´　　　　　_. -‐'ﾆィ○l　｀`　‐_,ーｲ//,ﾄ
　　　　　　　　　　　　/ヽ`=i　,.-'´, - '´,. ﾍ. _,!‐.ニ∠._,.-｀　 !、　
　　　　　　　　　　　 /　　 ／/_..i'　 ／'"l∠ _,.-─‐,.､ ｀_ヽ､　ヽ　　　　　　　なぜ今まで私はこんな単純にして美しい定理に
　　　　　　　　　 　 /　　/‐-´-〈 イ　....＿i'_ 　 　 i' r（ヽ! l'´　 .i
　　　　　　　　　　 ,' 　 /　 　 　 ｉ　ヽ　　　l、`ヽ-､/{ヽヽヽ!ミミ､`、　　　　　　　　　　　　気づかなかったのだ！？
　　　　　　　　　　,' 　 i'　　　　　 i.　 ヽ　　 l、　￣li. i ` 　 lﾄl　`ﾞ ヽ
　　　　　 　 　 　 i　 /l　　　　　　ヽ,.-'′ 　 l、 　 lヽ　　 ﾉ ,!　　　`、
　　　　　　　　　 ,l. /.{　　　　　　 　 　 　 _ 　 l、　 !　`l,.'- ´　　　　/
　　　　　　　　 ./l/　 ! ｌ　　　　　　 _.- '´　ヽ.　i、　l.＼--　　..._ ／


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　03.《A to Z Theory》


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　　　　　　　　　　　　　 ...:::::￣::::｀::..､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨj
　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／,ｸ'
　　　　　　　　　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　／, ／
　　　 　 　 　 　 　 ':::::::::::ﾊ::ﾊ::!::::::::::::::::::::::i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／, ／
　　　　　　　　　 　l::::::i::::'__iL_!i::::::::::ﾊ::::::::::j　　　　　　 　 　 　 　 ／, ／
　　　　　　　　　　 |::::_l::::|i.ﾟ●,ﾞ￣'≦zﾊ:::::jj　　　　 　 　 　 　 .／, ／
　　　　　　　　　　 |:::{ i:::::!ﾞ¨ ´ 　〈ﾟ●r'lヽﾘ 　 　 　 　 　 　 ／, ／
　　　　　　　　　　 |:::::::!:::!　　　 '　ﾞ¨〃:!　　　　　　　　　／, ／
　　　　　　　　　　 j:::::::i:::ト､ 　‐ 　ィ:::/::!　　　　　 　 .／, ／
　　　　　　　　　　/::::::::i:::! l! ＞´'ヽ.:/::::L__　 　 　 ／, ／
　　　　　 　 　 　 / ￣/::j! l!,／　/:/ ／　 ヽ　...／, ／
　　 　 　 　 　 ,イ　　/::/　/　 ／:/ /　 　 .r ／, ／　　　　　　やる夫、そんな物騒なものを朝食の席に持ち込まないで頂戴
　　　　　　　／ j'､ ./i:::i! / 　/ {::::|/ . -‐ ヘ,.ゞ'ｲ
　　　 　 　 /　 ′Y ///　　,′|:::/ ,／ 　　 ,'￣
　　　 　 　 〉ｲ　ヽ| j:::i,′ ./　　/'´＼　 　 ,′
　　　 　 ／ 　 ヽ `i|:i!|＝≦=‐｢_.／.､ｼ'.／,′
　　　　,′　 　　ﾞ､_!,.ｨ-‐≦ﾆ ／.､ｼ'´　 ..,′
　　　 ,ﾉ　　 　 ､ｲ　　 　 　 弋_ﾝ'´　 　 /
　 　 ﾞヽｪ＝'￣ _＞､　　　　..｀´　　 _-ｨ'
　　　〈{,　 　_ィ ゝ､　ヽ､　　　 _.-‐'´ |_｣
　　 　 {/￣ /　 ﾞi､｀ヽ､_≧-'"´　 /　| ,>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（母さんの持ってるそれは物騒じゃないのかお…）＞
　　　　|　　/　　 | ヽ　　　　　 　 ′　i! ﾞi
　　　　|　 /　　 /|ヽ丶　　　　　/　 　 i! ﾞi
　　　 r|　/　　 /｀!　　　　　　 /　　　　j　|


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　04.《Ground 256》


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　　　　　　　 　 　＿　 　 _.. - ‐: ‐ : ‐ - .._　＿
　　　　　　　　　,':ヽ ヽ／ : : : : : : : : : : : : : :｀ ､ ヽ
　　　　　　　　　i::::l ',　',: : : : : : : : : : : : : :, -‐- 、 ',
　　　 　 　　, '´: :｀ヽi　|: : : : : ., -‐ : : : : : : : : : : ヽ-.、
　 　 　 　　,': : : : : ,.:|　|,.'´｀, ':. : : : : : : : :ヽ : : : : : :ヽ:ヽ
.　　 　　　 i: : : : : :i: | ,' : , ': : : : : : ﾊ: : : : :.ト、: : : : : ',:.:',
　　　　　　ｌ: : : : : :l: l/: :,'. : : : : : :/　',: : : :/　',: : : : : :',: :',
　 　 　 　 l: : : : : :.l:/: :.i: :: : : : : /_　 |: : :/ 　_ ',: : : : :.i、:',
.　　　　　 ｌ: : : : : ::|l: : :l : : : : : /　 ｀ |: :/　 ´ 　',: : : : l ヽ.',
.　　　　　 |: : : : : :.|',: /|: : : : :./､＿ , |/ 　 ､＿, ﾊ:.: : :.l 　 ｀
.　　 　 　 |: : : : : : |∨|.',: : : :/.　￣　　　, 　￣ ,'　',: : :l
　　　　　 |: : : : : : :|. 　｀i: : :/、　　　　　 　 　 / 　 ',: :,'　　　　　　　　　　　　そして私たちはそよ風になったの
　　　　　 |: : : : : : :|.　　,':／',;｀　　　　─　 .イ　　　'/
　　　　　 |: : : : : : :|　　´　　 _i　 ｀ 　‐r＜.: : ｌ
　　 　 　 |: : : : : : :|　　　　,.'　 ＼　　　　',　ヽ!＿
　　 　 　 ｌ: : : : : : :|　_r‐´ i　　 　 ｀＞、,<　　｀i　 ｀､
　　 　 　 |: : : : : , '´ 　｀i}...l　　　／｀ゝ￣ﾉ＼　ｌ.',　 ｌ
　　 　 　 |: : : : :, 　　 　 j}.ヽ、／............l~~',......ヽ!..',　ｌ
　　 　 　 |: : : : :',　　　 　i}..................厂l ,ｒ´｀',ヽ､.....', l
　　 　 　 |: : : : : i　　 　 i}..................ﾉ,ィ.、　 '｀, ヽ,ィ＼
　　 　 　 |: : : : : ﾄ､＿_ ィj............／:::::::::Πヽﾉ／､::::::::ヽ
　　 　 　 |: : : : : |::::::::::::: :|......／:::::::::::::::| |:::::|::::＼＼::::::'.,
　　 　 　 |: : : : : }::::::::::::::::|イ:::::::::::::::::::/./::::/ヽ::::::ヽヽ::::::',


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　05.《Event》


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　　　　　　　　　　　　　／ ＼＼ 二二ヽ　＿
.　　　　　 　 　 　 　 ／　　　´. : : : : : : : : : : : : : :ー- 、
　　　　　　　　　　／　 ／ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }ヽ＿
.　　 　 　 　 　 ／　　 ′.:: : : : : : :. :. :. :. :.}ﾉ.: : : : :. :..ノ. : Ｙ⌒'
　　　　　 　 ／　 　 / . :/. : : : l:l : : : : : ／. : : : : : : : : : : : |
　　　　 　／　　　　′ :i: :{: : : :l:l : : :ｌ:. : :.|: : : : : : : : : : : l :ﾄ､
　　　　／　　 　 　 {/. ::|: .ヽ: : :l:l : : l: : : :|イ. : :ｌ : : : : | /.::}ﾉ}
　　 ／　　　 　 　 ,.|: ::ハ : :: ::|-‐=＝=‐/| :!: : :}: _!_: : l/ ノ /
　／　 　 　 /　／　〉: : : : : : ::ト､: : : : :/ .ｌイ: :/´/: :｀/. : : /
.　　　　 　 〈／ 　 ∧ : ::! : : 乂.rr宍示 　　レr宍示/. ／/　　　　　　　　　　鯰文書に記されていた文言は
.　　　　、／ 　 　 　 ＼ﾉﾍ : : 个ゝzシ　 　 { 弋zｼィ彡イミ=-
　　　 　 ＼　　　　-=彡ヽ:.:.ﾉ.:ﾘ　　　　 　 　 　 　 ﾌ≠ｲｿ　　　　　　　　　　　　　これ以外ありえないね
.　　　 　 　 丶　　　　　〉ヽ/ 〈ヽ　　　　　 　 　 ／ 〉:.Y〈
　、　　　　　　丶 　 　 { ｀Ｙ´.::} | >､ 　 ｀ ´ 　イ 　 {:.ヽ/}
　 ＼　 　 　 　 　＼ 　 〉ヽ/ 〈 「￣ ｀ TT ´l 　　　 〉:.Y〈
　　　＼　　　　　 　 ＼{ ｀Ｙ´.:} l:　　 　ｂ!　 !　　　 {:.ヽ/}
　　　　 ＼　 　 　 　 　 〉ヽ/:〈_j　　　　ｌ!　ハ＿＿_〉:.Yﾘ
　　　　 　 ＼　 　 　 　 YﾆﾆY　　　　　ｌ!　　　　 　iニコ丶
　　　　　　　 ＼　　　　 川 | |　　 　 　 ｌ!　 　 　　ﾉ川:| 　 ＼
　　　　　 　 　　＼　　 / |:l | |＼　　 　 ヽ, 　 　 ｲ/l从ｌ 　　　＼
.　　　 　　 　 　 　 ヽ 厶ｨﾉﾙﾍ　　　 　 　 ヽ,　　　 　 　 　 　 　 ＼


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　06.《Tome》



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　and so on.


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『やる夫と時間と循環参照（仮）』





　　　　　　 ｉ／　　　　 :ﾍ　　　　　　　　　 　 │　 　,j:ﾉ
　　　　　,. く　　　　　ｉ　:∧　　　　‐-　_　　　│
　　　, ､/　　｀＞　_　{　　:::.､　　　 　 ... ｀ 」￣
　 ／: : :.＞　_　　　 ＞:.､　 :::..､　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　私は、何度でも乗り越えてみせる
イ: : : : : : : : :.:.｀丶、　　　＞-r:＼　／
ﾞ: : : : : : : : : : : : : : :＼　　　　|＿ ｀′
: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼　　 |:::/
ﾞ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ ,ﾊ:{
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::ゝ、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:::＼



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以上です。計算ミスって１４レスになってしまいました

　・題名は『やる夫と時間と循環参照（仮）』、原作は円城塔　『Self-Reference ENGINE』です

　・やる夫スレ初挑戦です。生暖かい目で見守ってやってください

　・基本原作準拠ですが、時々オリジナルパートもやれたらいいなと思っています

　・製作状況はプロローグが終わったところです

　・五月末までのスレ立てを目指しています

お目汚し失礼いたしました

たったら覗きに行くわ